32.7. check_constraint_routine_usage

check_constraint_routine_usageは検査制約で使用される処理(関数およびプロシージャ)を識別します。 現在有効なロールが所有する処理のみが表示されます。

表 32-5. check_constraint_routine_usageの列

名前データ型説明
constraint_catalogsql_identifier制約が含まれるデータベースの名前です。(常に現在のデータベースです。)
constraint_schemasql_identifier制約が含まれるスキーマの名前です。
constraint_namesql_identifier制約の名前です。
specific_catalogsql_identifier関数が含まれるデータベースの名前です。(常に現在のデータベースです。)
specific_schemasql_identifier関数が含まれるスキーマの名前です。
specific_namesql_identifier関数の"仕様名称"です。 詳細は項32.29を参照してください。