RESETは実行時パラメータをデフォルト値に戻します。 RESETは下記のように記述することもできます。
SET configuration_parameter TO DEFAULT
詳細はSETを参照してください。
デフォルト値とは、現行セッション内でSETコマンドが発行されなかった場合に変数が保持していた値として定義されます。 デフォルト値は、コンパイル時に指定したデフォルト、設定ファイル、コマンドラインオプション、データベースごと、ユーザごとのデフォルト設定のいずれかを元にしています。 詳細は第17章を参照してください。
RESETのトランザクションでの振舞いの詳細は、SETマニュアルページを参照してください。