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釣行日 内 容 釣果
2008-06-14 熊野川(和歌山県)
今年,初めて本流に入る。谷口オトリ店によるとダム放水が止まり水が引いてきているとのこと。様子をみることにする。 最初は手前のチャラ瀬を攻めるけど掛からない。何かが何時もと違う。それではも少し水深のある瀬でやるが掛からない。支流での傾向から瀬肩の波立ちでやる とようやくビリ鮎が掛かる。次は少し大きめのが掛かる。しかし,3尾掛かったのみ。釣り歩きながらもう一つの瀬肩で大きめの鮎が2尾獲れた。瀬肩の上がり のトロ瀬で黄色い鮎が連発したが,午後から数が伸びず。午後から支流も考えたが本流の傾向を確かめるため敢えて粘ってみた。掛かる場所が限られており時期 的にまだ早いのか?それともダムが放水を止めたので水位が急に下がったからか?
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2008-06-15 上桂川(京都府)
上桂川の解禁。山国は比較的良く掛かるであろうが,何時もの様に人の少ない下流へ入る。現地に到着すると地元のS氏が待機していた。情報によると試し釣りでは1尾だけだったそうだ。う〜ん,でも今更移動する気にはなれない。
S 氏が竿を出すと直ぐ掛かるではないか。それではと,僕も早速準備をしてオトリを放つ。ゆっくりと引いていき少し緩めた時目印が上流に走る。これは掛かる ぞ!と思い掛かり鮎をオトリに変えて泳がすとまた目印が走る。溜めて引抜こうとすると何とドンブリ。気を取り直し一からスタート。また直ぐ掛かる。次も即 掛かる,しかしまたドンブリ。どうなってるだろう?ナイロン0.2に変えてみることにする。
天然に替えることは時間を要さなかった。しかし,次に掛かった鮎を慎重に獲り込もうとしたが異常に引く力が大きく対岸の葦に突っ込まれアウト!
今 までの釣りは何だったのだろうか?ただオトリを弱らせただけやん。意地でも天然を確保しなければと思い頑張る。その後,先程の様にテンポ良く掛かってくれ なくなった。でも何とか16尾獲り込むことができた。もう掛からなくなったので場所移動することに。中江橋までの道中見てきたが解禁日とあって満員。
空いているところに入って一時入掛かりもあって19尾追加できた。朝一のアクシデントが無ければ40尾は行けてたのになぁ。
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