DROP DATABASEは、データベースを削除します。 そのデータベースの項目をカタログから削除し、データを保存していたディレクトリを削除します。 データベースの所有者のみがこのコマンドを実行することができます。 また、このコマンドを実行しようとしているユーザ自身や他のユーザが、対象とするデータベースに接続している時は実行できません (このコマンドを実行する時は、postgresや他のデータベースに接続してください)。
DROP DATABASEは元に戻すことができません。 十分注意して使用してください。
DROP DATABASEはトランザクションブロックの内部では実行できません。
対象とするデータベースに接続している間は、このコマンドを実行することができません。 したがって、このコマンドのラッパであるdropdbプログラムを使用する方がより便利であるかもしれません。