VII. 内部情報

ここでは、PostgreSQL開発者が使用できる情報を分類して説明します。

目次
42章PostgreSQL内部の概要
42.1. 問い合わせの経路
42.2. 接続の確立
42.3. 構文解析過程
42.4. PostgreSQLルールシステム
42.5. プランナ/オプティマイザ
42.6. エクゼキュータ
43章システムカタログ
43.1. 概要
43.2. pg_aggregate
43.3. pg_am
43.4. pg_amop
43.5. pg_amproc
43.6. pg_attrdef
43.7. pg_attribute
43.8. pg_authid
43.9. pg_auth_members
43.10. pg_autovacuum
43.11. pg_cast
43.12. pg_class
43.13. pg_constraint
43.14. pg_conversion
43.15. pg_database
43.16. pg_depend
43.17. pg_description
43.18. pg_index
43.19. pg_inherits
43.20. pg_language
43.21. pg_largeobject
43.22. pg_listener
43.23. pg_namespace
43.24. pg_opclass
43.25. pg_operator
43.26. pg_pltemplate
43.27. pg_proc
43.28. pg_rewrite
43.29. pg_shdepend
43.30. pg_shdescription
43.31. pg_statistic
43.32. pg_tablespace
43.33. pg_trigger
43.34. pg_type
43.35. システムビュー
43.36. pg_cursors
43.37. pg_group
43.38. pg_indexes
43.39. pg_locks
43.40. pg_prepared_statements
43.41. pg_prepared_xacts
43.42. pg_roles
43.43. pg_rules
43.44. pg_settings
43.45. pg_shadow
43.46. pg_stats
43.47. pg_tables
43.48. pg_timezone_abbrevs
43.49. pg_timezone_names
43.50. pg_user
43.51. pg_views
44章フロントエンド/バックエンドプロトコル
44.1. 概要
44.2. メッセージの流れ
44.3. メッセージのデータ型
44.4. メッセージの書式
44.5. エラーおよび警報メッセージフィールド
44.6. プロトコル2.0からの変更点の要約
45章PostgreSQLソースコード
45.1. 書式
45.2. サーバ内部からのエラーの報告
45.3. エラーメッセージのスタイルガイド
46章多言語サポート
46.1. 翻訳者へ
46.2. プログラマへ
47章手続き言語ハンドラの作成
48章遺伝的問い合わせ最適化
48.1. 複雑な最適化問題としての問い合わせ処理
48.2. 遺伝的アルゴリズム
48.3. PostgreSQLの遺伝的問い合わせ最適化(GEQO
48.4. さらに深く知るには
49章インデックスアクセスメソッドのインタフェース定義
49.1. インデックス用のカタログ項目
49.2. インデックスアクセスメソッド関数
49.3. インデックススキャン
49.4. インデックスのロック処理に関する検討
49.5. インデックス一意性検査
49.6. インデックスコスト推定関数
50章GiSTインデックス
50.1. 序文
50.2. 拡張可能
50.3. 実装
50.4.
50.5. クラッシュリカバリ
51章GINインデックス
51.1. はじめに
51.2. 拡張性
51.3. 実装
51.4. GINの小技
51.5. 制限
51.6.
52章データベースの物理的な格納
52.1. データベースファイルのレイアウト
52.2. TOAST
52.3. データベースページファイル
53章BKIバックエンドインタフェース
53.1. BKIファイル形式
53.2. BKIコマンド
53.3. BKIファイルのブートストラップの構成
53.4.
54章プランナが統計情報をどのように使用するか
54.1. 行推定の例